国道372号線をずっと西の方、舞鶴若狭自動車道を潜り、県道292号線との交差を左折、丹波立杭焼の里へ道筋に建つ茅葺き民家。
小規模な茅葺き屋根だが、背が高く、急斜度な丹波型入母屋造り、中央に茅葺き母屋が建ち、両脇に離れ家を従えるように配置して居る。
何世代もにの人たちが暮らすのだろうか??、物干しの洗濯物多さがそれを物語るよう・・・・。
正面庭先向けに妻側を配した妻入り、僕の山城に妻入り茅葺き民家など見られはしないのに。
一軒分の空き地を置いた隣家もl茅葺き屋根だったが、もう住む人もなく、すっかりあばら家と化していた。
撮影2013.10.21